毎月1回・定例第227回 みどりを守る歌声の会令和5年 6月 19日

【参加された方の声】
境内に入ると鳥の声が賑やかです。よく見ると烏さんが子育て中、子烏を二羽の親鳥がはさんでごはんを挙げていました。親は子を慈しみ、子は親の愛に守られ、しあわせを感じている姿を見たように思いました。素直な心になるようです。
会がはじまると静寂な空間になり、みんなの声が吸い込まれていくようです。「かごめかごめ」のころから小鳥たちも歌い始めます。今日は鶯の歌声も響いて、一層爽やかで清らかな空間が作られていくようでした。すべてが一つになっていきます。風も吹いてきます。「私の街から」は風を受け、風に乗り、どこまでも飛んでいけるようです。地球をぐるりと愛の歌声で包んでいけるといいなあと思いました。
由有子さん、青木先生、スタッフの皆さん、神社の樹々さん、鳥さん、すべての皆さん、今日もありがとうございました。また来月もよろしくお願いします。 (S・H) 

逗子市
写真1(逗子) 写真2(逗子)
写真3(逗子) 写真4(逗子)
写真5(逗子) 写真6(逗子)
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