毎月1回・定例第218回 みどりを守る歌声の会令和4年 7月 11日

【参加された方の声】
 今日はお天気がよく、ときおり心地よい風もふいて、綿を薄くのばしたような雲が青空を透かして見せてくれています。ふと見ると、カメラ係のMさんが落ちた緑のイチョウの実をひょいひょいと端によけてくれていました。実たちが踏まれないように、人が踏まないように、です。多分。直接聞いたわけではありませんが。そんな自然への優しい気持ちを持った人たちがそれぞれ神社に集まってこられました。「歌声で地球のみどりを守りましょう…歌声で逗子の海と緑を守りましょう…歌声で池子の森を守りましょう」由有子さんのすずやかなきれいな声で歌声の会が始まりました。由有子さんと参加のみなさんの歌声が空いっぱいに広がっていきます。木々の大きなかげが眩しい光から歌っている皆さんを守り涼しい場所を作ってくれていました。 (T・Y)

逗子市
写真1(逗子) 写真2(逗子)
写真3(逗子) 写真4(逗子)
写真5(逗子) 写真6(逗子)
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