毎月1回・定例第211回 みどりを守る歌声の会令和3年 12月 6日

【参加された方の声】
 逗子市役所の隣に亀岡八幡宮があります。小さなほっこりとした、地元の人達に愛されている八幡さまです。
 御神木は二本の銀杏の木で、先日はとてもきれいに紅葉していました。
 そこから少し離れたところに、太くて大きな欅の木があります。初めてこの木を見た時、わあー(竜の木)のようだと思いました。
 老木なので瘤が目のように二ツあり、その上に角のように小枝が二本天に向って生えています。そして根元は大きな祠のように穴が開いてしまい、何とか元気でいてくれることを願っています。
 この境内で毎月一回(みどりを守る歌声の会)があります。雨や風にも負けず、冬の寒さにも負けずにもう211回にもなりました。
 少なくても毎回30〜50人ぐらいの人が地元の人も交えて青木由有子さんの、透明感のある歌声に合わせて自然音楽や、童謡などを歌っています。
 私の好きな歌は(私の街から)です。この歌は、雲や風、海、そして緑の森に、平和の詞が入って、自然がいっぱいの歌です。この歌を郊外なので、力いっぱい大きな声でうたいます。とっても元気が出て癒されます。ぜひ皆さんも歌いに来て下さい。 (K・K)

逗子市
写真1(逗子) 写真2(逗子)
写真3(逗子) 写真4(逗子)
写真5(逗子) 写真6(逗子)
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