毎月1回・定例第209回 みどりを守る歌声の会令和3年 10月 25日

【参加された方の声】
 つい先日まで半そでを着るような日があったのに、10月の歌声の会は朝から冷たい風が吹いて、綿入りの上着が恋しい季節になったかのようでした。

 肌寒い中、皆で一緒に声を合わせて秋冬のうたをうたいました。
 いつものように「池子の風」から始まり、秋の歌「旅愁」の美しい歌詞を味わったりしながら、何曲も歌いました。
 日本語の美しい歌を皆で歌うのは気持ちも暖かくなり、とても素敵なひとときです。
 亀岡神社は、100年以上生きてきたような沢山の大木に守られているお社です。その緑のいちょうの御神木は、葉っぱが緑なのに銀杏がすでに殆ど落ちているようでした。あちこちで植物が動揺しているような感じがします。
 世界中のみんなが辛くて、息苦しい日々を過ごしています。植物たちも影響を受けているのでしょうか。
 緑の風が世界のすみずみの緑に届きますように。
 今月も皆で楽しく歌いました。 (N・N)

逗子市
写真1(逗子) 写真2(逗子)
写真3(逗子) 写真4(逗子)
写真5(逗子) 写真6(逗子)
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