【参加された方の声】
二か月ぶりの「みどりを守る歌声の会」です。
先月は首都圏台風直撃により交通機関が乱れ時間までに逗子にたどり着けませんでした。
今回は各地に甚大な被害をもたらした台風19号が通り過ぎた後でした。今朝は小雨もふって肌寒かったですが逗子では雨もやみ気温も少しあがりました。少し前までは夏の暑さが残っていたのに急に秋になりました。入口で秋冬ヴァージョンの歌詞カードをいただきました。境内では植木市開催の準備がされ、運びこまれた植物さんたちも参加してくれてるようで心強く思いました。ご神木の二本の銀杏の木の葉や実は風で落ちてしまい、かろうじて残っている葉っぱも細く変色して痛々しかったです。
会がはじまると青木由有子さんとみなさんの歌声があわさってしずかに空にのぼっていきあたりがぱっと明るくなったようでした(曇りだったのですが)。その明るさの中でこのささやかだけどしっかりとした歌声がどうか地球のすみずみまで届きますようにと夢中で歌っていたらあっという間に時間が過ぎて終わっていました。 (T・Y) |