【参加された方の声】
きれいな青空の下、空気の冷たさは少しありましたが、日ざしの暖かさに春を感じながら始まるのを待っていると、かわいい小鳥と出会いました。何人かの人がずっと見つめていても、写真を撮っていても、ここはお気に入りの場所と教えてくれているかのように、同じ樹の上で、とてもきれいな声を聞かせてくれました。前日に読んだホワイト・イーグルの本の「まるで魂にひびく音楽のように、戸外の木々にさえずる小鳥の歌が聞こえます」の言葉そのままだと思いました。
今回は「見わたせば」の美しい歌で心静かになり、少し早い「鯉のぼり」の歌に晴れ晴れとした明るさと元気をもらい、「私の街から」で世界の平和と全ての命の幸せを願いつつ歌いながらも、いつもこちらがいやしと活力をいただいています。
この会で由有子さんや皆さんとご一緒に、空の下で歌えることをいつも心待ちにしています。由有子さん、会を支えていらっしゃるスタッフの皆さま、いつも、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。4月はどんな出会いがあるか、今から楽しみです。 (T・I) |