毎月1回・定例第169回 みどりを守る歌声の会平成30年 2月 19日

【参加された方の声】
 今回、久しぶりの参加でした。寒さ対策もばっちりの暖かい装いで、歌うことを楽しみ亀岡八幡宮にやって来ました。この日は2月にもかかわらず比較的温かく、見上げれば青い空、境内の大木にやどり木さんを確認し開始時間まで待ちながらお日様を感じていました。その後、歌声の会は「歌声で 地球のみどりを守りましょう」青木由有子さんのかけ声で始まり、皆で自然界を思って皆で歌いました。
 今日は「池子の風」の歌から始まり「私の街から」の曲まで季節の歌を含め、全10曲を歌いました。プログラム通りに歌っていくと、凍てつく冬の空の宇宙を、また人の心の温かさを、自然音楽の「古き良きロンドンデリーの歌」では人の最も大切なものを、次の曲では亡くなった方たちの思い出など、それぞれの曲の素晴らしさを感じながら歌うと曲に込められた神様の愛が万感胸に迫って来ました。そして最後の曲を歌い終える頃には本当に風が吹き抜けていった感じがして終了となりました。終了後は本当に2月という寒い季節でも参加して良かったと改めて思いました。
 また、風邪で体調が万全でないのにもかかわらず青木由有子さん、ご出席ありがとうございました。やはり、勝手ながら由有子さんの姿を拝見すると元気が出てくるのは私だけではないと思います。まだ参加されていない方で時間の許す方々は是非一度参加して見ませんか。そして一緒に歌いましょう。 (A・k)

逗子市
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