【参加された方の声】
亀岡八幡宮のうら口から入るとすぐに、水仙が咲いています。樹がもう葉を落としたので、高い所にあるヤドリギが見えるようになりました。まだ緑色ですが、日光に照らされて金色に輝いています。そのうえ風が強く吹き荒れて、これはもう「水仙月の四日・湘南バージョン」といった風情です。
そんな風にもマケズ、口に入る砂にもマケズ、いつものように歌は進んでいきました。それにつれて、私の心も澄んでいくのが分かりました。小さなお子さんたちが三人も参加? されていて、「みどりを守ることは、この子たちを守ることなんだな」と思ったあたりで、無事終わりました。 (M・M) |