毎月1回・定例第165回 みどりを守る歌声の会平成29年 10月 18日

【参加された方の声】
 記録的雨つづきの10月でしたがこの日この時間に合わせて下さったように気持ちよく晴れわたりました。
 亀岡八幡神社に着くと神社を守るおじさんが熊手で落ちた銀杏の実を集めていました。もうすぐ秋祭り。お祭りの寄付を近隣のお店にお願いに行く時この銀杏をお渡しするそうです。
 見上げると、前日までの雨に洗われたように、冴えわたる空の青色と銀杏の葉緑のコントラストが美しく、暫し見とれてしまいました。目を凝らすと銀杏の枝にはオレンジ色の実がびっしりついて「いつ落ちようか」と相談しているようでした。
 三々五々境内に集まった人たちに由有子さんの「歌声で 地球の緑を守りましょう」の声が響きいよいよ『歌声の会』のスタートです。由有子さんの歌声にあわせて秋の歌を歌うと心地よい風が吹いて来ました。居合わせた街の人たちも加わって明るい歌声が神社から街へ流れて行きました。 (Y・T)

逗子市
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写真5(逗子) 写真6(逗子)
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