【参加された方の声】
2017年9月14日みどりを守る歌声の会です。強い日差しでセミがないています。木陰にはここちよい風が吹いています。神社の入口でボランティアの人から新しい歌詞カードを頂きました。2017年の春夏が終わり、秋冬のはじまりです。今日のような夏日でも、いちょうの木には実がたくさんなっていて秋を感じさせてくれます。
青木由有子さんの明るい声で「みどりを守る歌声の会」が始まりました。「池子の風」から「赤とんぼ」「旅愁」などうたっていきますと、濃い緑の枝は風で揺れ、みなで歌っているのに、どこかしいんとした不思議な明るい静けさがあります。ボランティアコラースのかたのアルトが入って歌が豊かに流れてゆき、鳥も途中で参加したようです。
先月は急病で参加できなかった私ですが、今月は来ることができて本当にうれしく思いました。一瞬一瞬を大事にして地球、海や森、みどり、山や川、すべての自然のために歌いたいと思いました。
最後になりましたが、毎月会の設営のために、機材の運搬や設置、歌の選定、歌詞カードのコピーや配布、日程の調整などたくさんの準備をなさっておられることと思います。いつもありがとうございます。 (Y・T) |