【参加された方の声】
先日、九州北部に大きな被害をもたらした豪雨により、被災地は未だ不安定な状態が続いて居ります。一方関東の方は、高温多湿の真夏日が続く中、二ヶ月ぶりに「みどりを守る歌声の会」に参加させていただきました。
今日は電車の遅延により、亀岡八幡宮へ到着した時、「池子の風」がスタートしていて由有子さんの歌声が響き渡っていました。
ホッとした感じで境内へ上がると、神社の外の蒸暑さを忘れる程の爽やかな清々しい空気が感じられ癒されました。
お社へ向う参道の片側は車が何台か止めてあり、参加者の方々は片側半分へ集まって歌って居られました。
ふと境内のご神木や大きな木に目を移すと、時折吹く風に緑が光輝いていて、由有子さんの歌声に合わせて一生懸命歌っていると、由有子さんの歌声が柔らかく軽く感じられ、何とも不思議な幸せな気持になりました。
歌い進む中、アカペラの「富士の山」や「鎌倉の風」の時、歌声に導かれる様に一人、又一人と境内へ集まって来られ、溶込む様に興味深く一緒に歌って居られました。
今本当に、「歌声で地球のみどりを、逗子の海と緑を、池子の森を守りましょう」の言葉が胸に染みます。
これからも是非参加して行きたいと思います。有難うございました。 (H・K) |