【参加された方の声】
前日までの雨もあがり、青空の広がるさわやかな風に吹かれながら、由有子さんのいつもの力強いかけ声で始まりました。今回前半で歌った「翼をください」はとても新鮮に感じられました。私たち皆が大きな鳥のようになって大空を飛んでいる、希望にあふれた曲になっていたように思います。歌っている最中、そのように実感しました。この亀岡八幡宮での歌声の会の30分間は、神社の境内の木々や大地、手が届きそうな空とも一緒に歌える貴重な時空に思えます。準備して下さるスタッフの皆さまのご尽力、まだ本調子ではないと由有子さんは言っていましたが、今回天地に響きわたる歌声を聞かせて下さり心から感謝申しあげます。
終了後、逗子の海に、普段見ることのない形の虹がかかっていたというお話も聞くことができました。 (M・Y) |