【参加された方の声】
桜が咲いただけで、それだけで日本中の人たちが笑顔になる季節、4月12日に「みどりを守る歌声の会」にたくさんの方達と集まりました。神社の周りの逗子の山には、白やうすピンクの山桜、淡いうす緑、明るい様々な緑のモザイク模様、山全体が柔いさくら色です。一説によると、吉野の桜は逗子から移植したものだそうです。神社のけやきも赤ちゃん葉の新芽、植木市の花々も、きっと一緒に歌いました。さくらさくら、鯉のぼり等春の歌、自然音楽の歌を40分程みなで歌いました。
新しい風が吹いて来た! 最後の曲「私の街から」に乗って、歌う私たちの間や、空や山や海にも自由に風が流れていく様な感じの明るく力強い歌でした。一番若い参加者さんも乳母車でお父さんと一緒にいらっしゃいました。
みなが笑顔のたのしいひとときでした。 (N・N) |