【参加された方の声】
鎌倉駅から衣張山(きぬはりやま)と浅間山(せんげんやま)をへて亀岡八幡宮に着いたのは「みどりを守る歌声の会」がはじまる3分前だった。本殿横で汗をふいていたら、「皆様、寒い中を…」と由有子さんの挨拶が始まった。僕は、平成28年1月にはじめて参加させて頂き至福の40分間だと感激し、せめて年に一回はこの場に身を置こうと決意した次第なのです。参加者約60名。ベンチに座り煙草ふかしながら組んだ足の先で歌にリズム取りながらの女性、「さくら さくら」を演歌調こぶしいりで唸る男性、鳥居の下で座りこみクレヨン画を描く人など。さまざまな人が亀岡八幡宮のみどりを守る会には参加?されているのだった。サラリーマン風の男性二人連れが数曲歌ってお辞儀して立ち去る姿も印象に残った。 (Y・R) |