【参加された方の声】
8月1日、この会に参加致しました。今月は由有子さんの体調の御都合で欠席され、青木先生が指揮されました。初めてのことです。由有子さんも欠席せざるを得ないことを残念に思っておられるとのことでした。
梅雨が明けたのですが、天気予報では、この日は曇雨という生憎の日でしたが、その気配もなく、調度良いお天気に恵まれ、真昼にも拘らず、それ程暑くなく青木先生の下、一時間歌って過しました。
私は初回からの出席ではないのですが、何年か前から出席させていただいています。神社の神様はもちろんのこと、ご神木の銀杏さん、欅さん、沢山の樹木さん、沢山の昆虫さんの応援もあることでしょう。唯単にそこに立つだけで樹木さんの風に揺られる枝葉の音の清々しさを感じます。ましてや歌声と共での清々しさに無理してでも行きたくなる、行かなくちゃという気持ちにさせられます。常連さんもきっと同じと思います。その方達と一緒に歌っていると喜々として若やいでいる姿を垣間見えてこの場にいることを私もうれしくなります。青木先生が常に言ってらっしゃいます。きれいな歌を楽しく喜びをもって歌う、そんな皆が集う想いは大きな力になると、歌の力ってすごいと思います。
この会の主旨が浸透し、わからないうちに広がっているのだと思います。続けることの意味、貴重な事がわかる気が致します。
由有子さんは次の世代へ大切なお子様を誕生される大切なお役がおありと思います。又中心に戻られて歌われる事を楽しみに致しております。 (Y・K) |