【参加された方の声】
─2月、13年目に入った逗子市亀岡八幡宮の歌の会─
お昼12時きっかり、青木由有子さんの「歌声で地球のみどりを守りましょう。」で始まるこの会は、5月16日緑あふれる神社境内『二本の銀杏の月への賛美歌』で歌われたご神木やまわりのみんなの木に囲まれて、お日さまのもと風や鳥の声、参詣人や行き交う人も交えて、由有子さんと一緒に歌う楽しい歌の会です。けれども世の中の本当の幸せを願って行われる歌の会でもあります。
山波先生ご在世の時は、由有子さんを中心に作られた輪の間をカメラ片手に、先生は一人一人の間を馳せ歩いてゆかれ、うれしくもあり緊張したものでした。そんな思い出をのせてみどりの歌声の会は、地球のみどり、逗子の海と緑、池子の森を守るために毎月、必ず行われています。そして青木由有子さんの美しい歌声はどこまでも、どこまでも流れてゆきます。 (H・T) |