毎月1回・定例第147回 みどりを守る歌声の会平成28年 4月 13日

【参加された方の声】
 この二・三日花冷えの天気のためか、寒気がして、今朝はカゼ気味で体が怠く逗子行を躊躇しましたが、思いきって出掛ける事にしました。神社の境内に入ると植木市の花がいろとりどりに咲いて、(春はやっぱり花の季節)と思いつつ上を見ると、御神木の銀杏の木が浅葱色の可愛い葉っぱをいっぱい付けていて、とても清々しく、思わず太い幹に耳をつけて音を聴いてみました。が、何もきこえませんでした。
 12時少し前、幼稚園児が30人近く先生に引率されて神社に入って来て石垣に腰かけ写真を写されていました。「このまま由有子さんの歌を聴いて、出来れば、鯉のぼりの歌を一緒に唄って欲しいね」とクラブ員さんと話していましたら、「お腹すいた」と大きな声、これから園に帰ってお昼ごはんなのかな、一列に並んで帰って行きました。「残念」
 この時、ふと思ったのですが、みんなで唄う会のように、神社(自然の中)で子供と一緒に唄う会も良いかもしれないと思いました。
 その後、いつものように由有子さんと一緒に唄っていましたら、カゼ気味だった事もすっかり忘れ気分壮快、やっぱり来て良かった。
  ありがとうございました。 (N・Y)

逗子市
写真1(逗子) 写真2(逗子)
写真3(逗子) 写真4(逗子)
写真5(逗子) 写真6(逗子)
トップページへ戻る