毎月1回・定例第143回 みどりを守る歌声の会平成27年 12月 7日

【参加された方の声】
 「みどりを守る歌声の会」を、毎月楽しみに参加しています。今日は、とても良いお天気で、冷たく澄み切った空気を胸一杯に吸って歌うと、本当に気持ち良く、心もスッキリ晴れ渡るようでした。境内の黄色の葉っぱが舞い散るイチョウの木の下から見上げる青空は、とても美しく、吸い込まれそうでした。逗子の海の香りのする空気を吸って、境内の自然と触れ合うのもこの会の楽しみの一つになりました。買い物帰りの方や、背広姿のサラリーマン風の方などが、ぶらりと寄って、一緒に歌ってくださる姿を見ると、見知らぬ人同志をすぐに結んでくれる「歌」は、本当にすごいなあと嬉しくなります。由有子さんのステキな歌声に聞き入っていらっしゃる方もたくさんいらして、青空無料セラピーのようで、なんと贅沢な時間なのかと思ってしまいます。
 みんなの心を乗せた歌声が、風に乗って、池子の森を抜け、地球の裏側にまで届いて欲しいといつも願いながら歌っています。傷ついた地球や人々の心に愛の光が届くことを信じて、これからも皆さんと一緒に歌っていきたいと思います。
 今年も一年間、雨の日も、風の日も、声が出なくてきっと辛かった日も、歌い続けてくださった由有子さん、本当にありがとうございました。来年も、みんなで心を合わせて歌い、逗子の地から、緑の風を吹かせて行きましょう!よろしくお願いします。 (H・M)

逗子市
写真1(逗子) 写真2(逗子)
写真3(逗子) 写真4(逗子)
写真5(逗子) 写真6(逗子)
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