【参加された方の声】
雨の日も風の日も雪の日も夏の暑い日も一回も休むことなく続けられてきた「みどりを守る歌声の会」。参加の方々も一緒になって歌うこの会も今回で139回目です。
8月17日当日は早朝から鎌倉地方には大雨警報が出ており、今日の参加は雨合羽に長靴が必需品かと思いきや次第に雨が上がり、無事に会は開催され皆で歌声を森に届ける事が出来ました。また、境内の木々は雨の恵みで息を吹き返し、雨上がり後のやさしい緑に包まれて青木由有子さんの歌声が響き渡りました。そして、終戦記念日8月15日2日後の今日は歌詞カードにない歌「平和の名前を呼ぼう」を由有子さんと共に歌いました。この歌は平和が目を覚ますように歌う歌、「戦争よりも平和を愛しよう、平和の前にあなたを愛しよう」由有子さんの歌声が海に山に街に花に石に届けられました。真の平和が実現いたしますように! 参加者の切なる願いも歌声に乗りました。 (K・A) |