毎月1回・定例第133回 みどりを守る歌声の会平成27年 2月 16日

【参加された方の声】
 今日の歌う会、久しぶりに来られてたいへん嬉しく思います。2月と言うのに思いの他、暖かく空も晴れて雲も美しい。いつものように鳥の声も聞こえ、世界は1つと感じながら幸せな気持ちでした。心が澄みきった感じでした。この世界感は特別ですね。自由に声が出る。雑踏の中歩いて来てもこちらで歌うと何か清涼感があり心が落ち着きます。この場所はこんなに穏やかなのに皆が心を痛めている戦争、この世の地獄もある。私達が願うのは「平和」そのもの。それしかありません。ひたすら平和をおもう。何度も何度もこの平和を口に出すけれどなかなか難しい。でも最後の1人までこの平和が届くように歌いたいです。そんな気持ちにさせてくれる歌を今日も歌いました。この神様のいらっしゃる緑の中に立って歌うとこんなに自分も癒されるのかと新たな気持ちで感動です。雑念を持たないでいられる。人間以外の生きもの達と一体になって、同じ空気を吸って、上から見ている鳥さん達は私達をどう見ているのか?って想像したり、楽しいのです。良い想いが世界へ発信できると信じています。人は緑がなければ生きていけないという大切な事実を教えてくれるのがこの「歌声の会」。自然音楽の声が地球を回る。キラキラ輝きながら地球を回る。世界の中の誰かにこの声、音が届き何かが変わる。世界は1つと思っている人はもうかなり沢山になっているのでは? だからあなたの事も傷つけてはいけない大切な命。今日も緑の風吹く亀岡八幡宮様から〜夜明けのばんにつるとかめがすべった〜と黎明の歌。早く明るい夜明けが1人残らず皆に届きますようこれからも歌い続けます。 (S・K)

逗子市
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