毎月1回・定例第131回 みどりを守る歌声の会平成26年 12月 1日

【参加された方の声】
 早くも師走の初日。今日は、みどりを守る歌声の会の日です。今年も世の中は厳しい事柄や嬉しい事、多々ありましたけれど、あちらの世界からも随分助けて頂いたように思います。
 逗子駅前の交差点辺りから、落ち葉が沢山で、踏み遊びをしながら、いつも歌唱表を配布して下さる方への挨拶もそこそこに境内の前で止まりました。境内を見ましたら
 あーっ。なんてきれいなんでしょう。
御神木の銀杏の葉が境内一面に舞い降りて、一枚一枚が小さい水溜まりや、濡れている土にくっついて、黄色の花が一面に咲いているように見えました。これもさっきまで降っていた雨のなせる業なのでしょうか。さわやかなお天気だったら、きっと早くに落ち葉は掃き清められていたに違いありません。
 道路から一段高くなっている境内だから視界に入る光景も角度により美しいのかもしれません。
 歌っている途中で太陽が照り出した時は、本当に神々しく光が身体の中を突き抜けて行っているようでした。歌っている皆さんも何かを感じ取っておられるように思いました。そして熱いくらいでした。
 寒くても日陰の位置にいらっしゃる由有子さん「自然から教えて貰いなさい」の言葉を実感できた日を作って下さった青木由有子さん、スタッフの方々今年もありがとうございました。
 新しい年は必ず来るのです。印象に残った今日のことは時々目に浮かぶことと思います。 (てる)

逗子市
写真1(逗子) 写真2(逗子)
写真3(逗子) 写真4(逗子)
写真5(逗子) 写真6(逗子)
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