毎月1回・定例第125回 みどりを守る歌声の会平成26年 6月 2日

【参加された方の声】
 逗子駅を降りるとアスファルトからの地熱をじんわり感じていました。しかし亀岡八幡宮の中は深緑に包まれ、またたくさんの木陰があり不思議な程涼しく感じました。自分も含め、参加者の方々もしっかり木陰に身をおいているのが面白かったです。その木々のたくましさを感じていたところ、ふと気づきました。「すごい太いんだな...何年前からあるんだろ...こうやってずっとあるってことは、誰も傷つけず、ずっと、守られてきたんだろうな...」何か、自然の大きさを感じました。
 そんな中始まった歌声の会、いつにも増して神聖な雰囲気を感じます。「種山ヶ原」、大好きな曲です。「翼をください」も小学生の頃は気付きませんでしたが、「なんて素敵な歌詞なんだ」と今になって改めて思います。「かなしみのない じゆうなそらへ つばさはためかせ ゆきたい」。
 いつものようにあっという間に時間が経ち、長い時間立ちっぱなしが苦手な私もまったく疲労を感じずに歌い終わりました。むしろ元気が湧いてきます。私は度々参加させていただいておりますが、最近会員以外の一般の方の参加も増えてきた様に感じます。もっと沢山の人に輪を広げられるように、今後も参加していきたいと思います。最後に、いつもスタッフをされている方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。 (ヤス)

逗子市
写真1(逗子) 写真2(逗子)
写真3(逗子) 写真4(逗子)
写真5(逗子) 写真6(逗子)
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