毎月1回・定例第124回 みどりを守る歌声の会平成26年 5月 12日

【参加された方の声】
 逗子駅の改札を通って目に飛び込んで来た文字は、「ごみのポイ捨てをやめましょう。」でした。バス停の数ヶ所に貼ってありました。ごみは、落ちていなくてきれいでした。
 私は、毎月でなく時々参加させていただいているので今回は、前回来た時よりも逗子駅の駅前の様子が、とても落ち着いてきれいに見えました。亀岡八幡宮に近づいた時、由有子さんの美しい歌声が聞こえてきました。ボランティアの方に笑顔とあたたかい言葉をいただいて境内に入りました。とても風の強い日でしたが、さわやかな風で心を透明にしてくれるようでした。歌声の会には、地元の方もいらっしゃっていて以前とは違った感じを受けました。逗子に住んでいる方々といっしょに歌声の会に参加させていただいていると思いました。
 歌声の会が始まると風が一段と強く吹いているようで風さんも一緒に歌ってくれているみたいでうれしくなって来ました。由有子さんと皆さんの美しい歌声が、逗子の空に昇っていって世界中に届くように想えました。木々も風に揺れて歌っているように見えました。鳥たちも木の枝にとまって一緒に歌い、中には低い声で歌う鳥もいてそのひょうきんさに思わず吹き出してしまいそうになりました。「翼をください」の歌の時とても感動しました。山波先生が、歩いていらっしゃる様子が思い出されました。全ての生き物と一体になって歌っているように感じ、目に見えない世界の方々も一緒に歌ってくださっているように想え、幸せなひとときでした。ありがとうございました。是非、また参加させてください。 (松)

逗子市
写真1(逗子) 写真2(逗子)
写真3(逗子) 写真4(逗子)
写真5(逗子) 写真6(逗子)
トップページへ戻る