毎月1回・定例第122回 みどりを守る歌声の会平成26年 3月 17日

【参加された方の声】
 まだ少し肌寒さの残る空気の中、春の暖かい陽射しに包まれる様に亀岡八幡宮へ足を運びました。
 神社へ御参りをすませると、既に沢山の方が集まり、愛犬を連れて参加された御夫婦も居られ和やかな雰囲気でした。
 いつもの様に「池子の風」から始まり、曲が進むに連れて由有子さんの一段と響き渡る清らかな歌声に導かれる様に一人又一人と境内へ入って見え、一緒に参加されていました。
 今日は歌詞の内容も変わり、歌詞カードにない「翼をください」を一緒に歌って下さいとのことでした。「この大空に翼を広げ」と歌っていると涙が込み上げ、ふと回りを見ると近くの中年男性グループの一人の方が目頭を拭いて居られる様に見えました。参加されている方々が一つになって大きな声で歌われ希望の光が垣間見えた感じがしました。
 最後に「私の街から」を歌っていると、近くの中年男性の方が「いい歌だね!」と話されているのが微かに聞こえ、今日は和気アイアイとしてとても幸せな気持で終了しました。
 有難うございました。 (公)

逗子市
写真1(逗子) 写真2(逗子)
写真3(逗子) 写真4(逗子)
写真5(逗子) 写真6(逗子)
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