【参加された方の声】
まだまだ寒いけれど、今回は手袋はなしでも大丈夫なくらいの暖かさでした。
いつもは静かにみんなの歌を聴いているカラスが、今日はガァガァ騒がしく、なんだか忙しそう。神奈川県のホームページによると、神奈川県のカラスは2種類いて、カーと澄んだ声で鳴くのがハシブトガラス、ガーと濁った声で鳴くのがハシボソガラスというそうです。すると、神社にいるのはハシブトガラスの方でしょうか。今頃は巣材を運び、巣作りの時期だそうです。
鳥の声をききながら、樹や空や雲をながめながら、「早春賦」など春を感じる歌、なつかしい歌などをたくさん歌いました。みんなで声をあわせてうたう40分間は本当にゆったりした幸せな時間が流れます。
会がおわると、知ってる人も知らない人もみんなニコニコ大満足で解散です。
みんなあっという間にいなくなります。終ったあとの誰もいなくなった神社の雰囲気は、なぜか始まる前の誰もいない神社とまったく違います。歌の力ってやっぱりすごいですね。来月も楽しみにしています。 (弓) |