毎月1回・定例第121回 みどりを守る歌声の会平成26年 2月 24日

【参加された方の声】
 まだまだ寒いけれど、今回は手袋はなしでも大丈夫なくらいの暖かさでした。

 いつもは静かにみんなの歌を聴いているカラスが、今日はガァガァ騒がしく、なんだか忙しそう。神奈川県のホームページによると、神奈川県のカラスは2種類いて、カーと澄んだ声で鳴くのがハシブトガラス、ガーと濁った声で鳴くのがハシボソガラスというそうです。すると、神社にいるのはハシブトガラスの方でしょうか。今頃は巣材を運び、巣作りの時期だそうです。

 鳥の声をききながら、樹や空や雲をながめながら、「早春賦」など春を感じる歌、なつかしい歌などをたくさん歌いました。みんなで声をあわせてうたう40分間は本当にゆったりした幸せな時間が流れます。

 会がおわると、知ってる人も知らない人もみんなニコニコ大満足で解散です。

 みんなあっという間にいなくなります。終ったあとの誰もいなくなった神社の雰囲気は、なぜか始まる前の誰もいない神社とまったく違います。歌の力ってやっぱりすごいですね。来月も楽しみにしています。 (弓)

逗子市
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写真3(逗子) 写真4(逗子)
写真5(逗子) 写真6(逗子)
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