毎月1回・定例第119回 みどりを守る歌声の会平成25年 12月 9日

【参加された方の声】
 今年最後の「みどりを守る歌声の会」になりました。今回も神社の近隣の方や通りがかりの方が沢山参加して下さいました。
 境内の御神木の葉も大部分が落ち葉となり、辺りが透けて見えるようになりました。
 雲間から一瞬、太陽が射した時は、光となられた方々も応援して下さっているような気がいたしました。
 今年は特に衝撃的な年だったと神妙になってしまいますが、青木由有子さんの透明な、どこまでも響き渡る声に、私達も一緒になって歌って行きたいと思います。
 境内の枝に止まっていたトンビさんも「たきび」の歌を歌っている時、何かを思い出したようにピーヒョロロと飛んで行きました。

 駅近くの境内でその時々の季節の顔が見られることや、神様に感謝しつつ自然と一体になり、思いっきり声が出せることなど、自分も癒やされる魅力があります。
 由有子さんの終了の挨拶で、新しい年も、続けられる限り、歌い続けるとおっしゃられ、参加された皆さんも、本日参加できなかった皆さんも、地球のみどりに対する思いは同じと心から感じました。 (テ)

逗子市
写真1(逗子) 写真2(逗子)
写真3(逗子) 写真4(逗子)
写真5(逗子) 写真6(逗子)
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