毎月1回・定例第111回 みどりを守る歌声の会平成25年 4月 3日

【参加された方の声】
 10年目に入った「みどりを守る歌声の会」も今日が111回目、いろいろな意味で大きな変り目にあった様に感じられます。
 今日は朝から大変な荒模様の大雨降りでした。いつもなら雨の日も、風の日も、雪の日も、台風が来ていても、当日は12時の始まりには必ず心配をよそに晴れてしまう事が当り前でした。
 しかし今日だけは違いました。大きな雨粒が音を立てて空から落ちてくるのです。
 雨音にまけないほどの由有子さんの歌声がいつになくとても力強く高らかに響いていくのが聞えていました。
 歌詞カードは雨でぐしゃぐしゃ、伴奏の機械も何とかがんばり続けてくれました。
 足元の水たまりをふと、見ると大きな泡がうず巻になってぐるぐる水面を風にまかせて回っているではありませんか!! 消えることなくどんどん玉数が増え、地上から天に登っていく姿はとても不思議に思えました。
 植木市の花々、草木達も雨に打たれ鮮やかな色とりどりでいっしょに歌っている様でした。
 私達も雨音にマケズにがんばって歌い続けていますと八幡宮境内の大きな空間に、

  自然と共に暮らしなさい
   自然を愛しなさい
 自然から教えて貰いなさい

リラ自然音楽の山波先生の言葉が浮びました。
 「みどりを守る歌声の会」をずっと休まず続けてきた由有子さん ありがとう!! お陰で私も一緒に四季折々のたくさんの歌を歌い続けてこれました。
 第111回目の「111」が何であるのか今後の出発と楽しみとで心新らたにした一日でした。 (大)

逗子市
写真1(逗子) 写真2(逗子)
写真3(逗子) 写真4(逗子)
写真5(逗子) 写真6(逗子)
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