【参加された方の声】
3月4日(月)、第110回「みどりを守る歌声の会」に参加させていただきました。今月から歌詞プリントが新しくなり、歌う曲目も「さくらさくら」など、春の曲に変わりました。
会場の境内に入ると、空気がひんやりとしていて少し肌寒さを感じましたが、時折、雲間から顔を出す太陽は、3月初旬とは思えないほど強く眩しく感じます。
日差しに春の訪れを感じる清々しい空の下、歌声の会は始まりました。
一曲目が終わったところで、今日は何時に無く、会場全体が静かで温かい雰囲気に包まれているように感じました。これはもしかすると、“自然界が少しずつ元気になって、人間と一緒に歌を歌ってくれているからかな” と思いました。青木由有子さんと一緒に歌う自然の歌が、自然界全体に届いて、少しずつ元気を取り戻しているからかもしれませんね。
これからも、池子の森と地球のみどりを守るために、そして自然と人々の幸せを願い、歌声の会に参加させていただきたいと思います。 (み) |