毎月1回・定例第108回 みどりを守る歌声の会平成25年 1月 21日

【参加された方の声】
 一週間前は、逗子も大雪と強風で電車もバスも一時すっかり止まってしまい、大変だったのですが、 今日は、とてもよく晴れて、空も澄み渡っています。とは言え、まだ一月なので、日蔭は寒いのです。 でも、スタッフの方々、由有子さんたちは、早くから寒い日蔭で準備をされます。 ハトやカラスや小さい鳥たちも、だんだんと集まってきて、参加される人も多くなってきます。 12時になって、歌声の会がスタートすると、皆の歌声や由有子さんの美しい歌声に、足を止めて参加されたり、 聞き入って来られる方もいます。今日は、海外の方らしき子供連れの方々もいらして、少しづつ国際的になってきているのでしょうか?
 街の方々がお参りをする中に、歌声も響いて、自然に街が暖かくなっていくように感じます。
 すぐ近くの市役所の1階ロビーの青い鳥という売店には、作業所の方々の手作りクッキーや手芸品もあります。また、昨年10月から、外で月一回行われていた「もったいない市」(使える不要な物を持ち寄って、必要な物を頂く、無料のシステム)がロビーの一角に常設され、ゴミを出さず、物も大切にする取組が形になって動き始めています。みどりも人も物も大切にしていく心が育ち、少しずつ広がってきているようです。歌声の会に参加された後に、ロビーに立ち寄ってみるのも楽しいかもしれませんね。(わ)

逗子市
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