毎月1回・定例第90回 みどりを守る歌声の会平成23年 7月 22日

【参加された方の声】
 今日は「みどりを守る歌声の会」90回目でした。7年5カ月続けてきました。1回目からどうしてもここでやりたいと、お願いして亀岡八幡宮の境内をお借りしてきました。街のまん中の鎮守の森、多くの逗子の町の人々が敬愛し、ホッとするいやしの場です。ここを守る八幡様、氏子会の皆様、いつも八幡宮のお世話をしていらっしゃる産形様、ありがとうございます。
 いつも青木由有子の歌声が風に乗って流れ始めると、それに誘われるように町行く人達が集まっていらっしゃいます。今日も又歌詞カードを配っているとうれしいことがありました。
 「きれいな声が聞こえてきたから来てみたんですよ、今日歌った歌のCDありますか。それからこの人のプロフィールほしいんですけど」とCDのご注文をいただきました。「偶然通りかかったら声が聞こえて! この人青木由有子さんですね。私この人の “夜眠る時静かにきくCD” 持っていて10年前から聞いていますよ。今日は本当によかった!」と男性の方。そして私が鎌倉の事務所にもどると、歌声の会に初めて来たという方がCDや書籍を買いに来て下さっていました。
 自然、緑は生命の素(もと)、すべての生きものの命を生かし、心を健やかに保つ源(もと)。逗子、鎌倉が住みやすく、人の心が穏やかなのも海や緑の豊かな自然に守られているから。「みどりを守る歌声の会」は、こういう会が必要なくなるまで、まだまだ元気に続けていきます。
(みどりを守る歌声の会 スタッフ A・Y)

逗子市
写真1(逗子)
写真3(逗子) 写真4(逗子)
写真5(逗子) 写真6(逗子)
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