【参加された方の声】
今日は亀岡八幡宮でみどりを守る歌声のある日。私は3時間以上かけ参るので精一杯歌おうと出かけます。
逗子に着くと何んだかとても強い風でした。内陸に住んでいる私にはとても強風に感じました。逗子にお住いの方はこんなの当たり前のようでした。
市役所の前を通り鳥居の前まで行くと毎回毎回歌詞カードをお配りのY様の所に“今日はじめて来たのですけど”と若い眼鏡をかけたハンサムな青年が来ました。逗子の方かしらと思いとてもとてもうれしかったです。
鳥居をくぐりお社に向うとパッと目に付きましたのは山波先生と東洋大学教授の石井先生が仲睦じく談笑なさっているお姿でした。きっとこれから先何か良いことがあるのかなと思われるようでした。いつも本殿にお参りし大きな大きなけやきの根本で歌うことにしています。けやきは埼玉県の木でもあるので埼玉県人である私はこのお社にとても親しみを感じています。
池子の風の歌で始ります。歌っているとじきに強風がやさしい風になったように思いました。私はいつも歌いながら大空を仰ぎます。けやきの間から見える逗子の空はとても素敵です。青空に白い雲が流れそこに鳩、とんび、カラスなどが舞います。歌声を聞きに来たのかなと思います。
最後は私の街からです。この歌は逗子の海岸から見える逗子の街そっくりです。海岸を思い歌います。この歌は歌うととてもとてもやる気の出る歌なので私は大好きです。
あっと言う間の30分間でした。今日は池子の森はお休みでした。 (石川と)
|