【参加された方の声】
梅雨のこの季節、お守りに折り畳み傘を用意していざ行こうとしたその時、突然のどしゃ降り。急遽カッパをリュックに押し込み、大きい傘で家を出ました。
途中で雨が止み、今日は曇空だと安心しました。
逗子の亀岡八幡宮では、緑濃く、紫陽花も綺麗です。
とおりかかった方々も歌詞カードを手に、歌が始まるのを待って下さってます。

どんよりムシムシ暑い中、由有子さんが境内に来たら、なんと爽やかな笑顔でしょうか。
次々と人が集まり、日も明るく差して来ました。
空にはトンビもツバメさんもいます。

今日も始まりました。由有子さんと皆さんと歌うと三番まである長い歌も気持ちよく楽々歌えます。境内のイチョウの木さん達も気持ち良さそうです。
さわやかな緑にすっぽり包まれ、30分は瞬く間に過ぎました。

池子ゲート前に移動。明るい曇空、でも雷神さんが隠れてそうな黒雲も。
汗をふきふき、始まりました。
近くで小鳥達が一緒に歌ってくれてます。
なんだか風とともに木や草のいい香りもします。

地球の緑が、逗子と池子の緑が、守られますように

集まったみなさんと心を込めて一生懸命歌いました。

帰り道、アカツメクサのピンクの花が広がっている野原に見とれてしまいました。この辺では珍しいですねと言われました。
きっと妖精さんが世話してらっしゃるに違いない、そんな可愛らしい草花達でした。　（保坂ゆ）