【参加された方の声】
今日は、爽やかな秋晴れの日。今年は秋の訪れが早いように感じます。
歌詞カードも秋の曲に変わり「紅葉・赤とんぼ」と歌っていくと、涼やかな秋の風がさーっと吹いて、身も心もスッキリします。
お社に向かって歌うのは「飛鳥の歌」。由有子さんが、奈良の飛鳥で歌を聞き取り、映像まで見えたと言われる曲です。
歌うと、神聖な気持ちになり、背すじがピンと伸びます。
後ろにいた方も、歌の力に引っ張られるように急に前へ来られ、一生懸命歌われていました。
池子の森では、皆の声が響き渡ると、木々が大きく体を揺すり、力いっぱい歌ってくれているように見えます。
その姿に、いつもたくさんのエネルギーを与え続けてくれている森に感謝し、大切に守っていかなければいけないと思いました。
会が終了し、空を見上げると、大きな羽の形の雲が現れとてもきれいでした。 (別川た) |