毎月1回・定例第68回 みどりを守る歌声の会2009年 9月 14日

【参加された方の声】
 今日は、爽やかな秋晴れの日。今年は秋の訪れが早いように感じます。
 歌詞カードも秋の曲に変わり「紅葉・赤とんぼ」と歌っていくと、涼やかな秋の風がさーっと吹いて、身も心もスッキリします。
 お社に向かって歌うのは「飛鳥の歌」。由有子さんが、奈良の飛鳥で歌を聞き取り、映像まで見えたと言われる曲です。
 歌うと、神聖な気持ちになり、背すじがピンと伸びます。
 後ろにいた方も、歌の力に引っ張られるように急に前へ来られ、一生懸命歌われていました。
 池子の森では、皆の声が響き渡ると、木々が大きく体を揺すり、力いっぱい歌ってくれているように見えます。
 その姿に、いつもたくさんのエネルギーを与え続けてくれている森に感謝し、大切に守っていかなければいけないと思いました。
 会が終了し、空を見上げると、大きな羽の形の雲が現れとてもきれいでした。 (別川た)

逗子市
写真1(逗子) 写真2(逗子)
写真3(逗子) 写真4(逗子)
トップページへ戻る