毎月1回・定例第53回 みどりを守る歌声の会2008年 6月 21日

【参加された方の声】
 逗子駅から亀岡八幡宮に近づくとマイクテスト中の由有子さんの声が 聞こえてきました。いつも八幡宮の中で歌声を聞いていますが、八幡宮の外にも由有子さんの澄んだ歌声がこんなにきれいに聞こえていると思ったら嬉しくなりました。
 今日は雨という予報でしたが、「歌声の会」開始のお昼にはすっかり 止んで、朝のうちにざーっと降った雨のおかげでみずみずしい草木の中で歌うことができました。樹々も朝降った雨と、みんなが歌う初夏の歌に喜んでいるように感じられました。「妖精の庭 〜緑の呪文〜」ではみんなで歌う真ん中に、本当に妖精が降り立ったようでした。そして、最後の「私の街から」の曲では、雲のあい間から日も射してキラキラ緑が輝いて見えました。
 池子の森の近くに移動し、1曲目の「池子の風」を歌うと、と ても冷たくて気持ちのよい風が吹いてきました。今まで蒸し暑かったのに、みんなを冷やしてくれるような風だなあと思っていました。曲の後で、山波先生が「緑の風が吹いた」とおっしゃったので、今の風がそうなんだと思いました。はやく地球上全体に「緑の風」が吹きわたりますように… (富樫カ)

逗子市
写真1(逗子) 写真2(逗子)
写真3(逗子)
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